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年度の終わりと積ん読

 先月は前半は時間が有り余っていたので読書する気になれずダラダラと擦り潰し、後半は廃墟探索やサークル新歓にバリバリ擦り潰したのであんまり本を読めていない。読もうと思って購入した『日本の深層』など5,6冊は全て積ん読に回ってしまった…というか、『世論』上巻なんて読み始めてからもう半年経つんですがまるで開いていない(-_-;)
 取り敢えず、ハヤカワの新刊は読みたかった二冊を瞬く間に読破したので、今月は新歓が一段落つき次第積読本を消化していきたいですね!(^^)で、以下は今月の読んだ本。



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いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:03月27日 著者:神林 長平

The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)
この本を読了後の、僕の初めに持った感想は、「伊藤計劃ってこういう文章も書けたのか」ということであった(不勉強)。『セカイ、蛮族、ぼく。』を始め、メッセージ性の強い短編が収録されている。個人的には007関連の『女王陛下の所有物』と『From the Nothing,With Love.』二作品が両作の関連性も含め面白かった。
 読了日:03月21日 著者:伊藤 計劃

宇宙消失 (創元SF文庫)宇宙消失 (創元SF文庫)
 この作品では「脳を有機コンピューターと見、自分の感情・人格を変えられる神経モッドがある場合、自分がただひとつの自分であるというアイデンティティーとは何なのか」という軸と、「《アンサンブル》による量子力学的世界(シュレ猫)で自分の存在が拡散し、ただひとつに収縮する時、他の固有状態の自分たちは何であるか」という軸があるが、どちらも普段は当然のものとして意識しないような、自分というアイデンティティーの実在について再考を促す。僕が想像を巡らそうとすると、頭がぐるんぐるんになってしまう。ハードなSFであった。中盤以降から<<アンサンブル>>の研究するモッドの本質が明らかになっていくにつれ、物語は急激に加速し始める。
 しかしイーガンをもってしても「観測によって可能性がただ一つに収束せず、多元的な可能性にわたって存在する人類世界」の想像は難しかったのだろう、終盤の失速が多少気になるところではあった。オチに納得がいかない人もいるだろう。量子論の観測者問題を扱ったSFの中では先駆的なものであり、今の一般の人にとっての「観測者問題」への理解を(誤解も含め)形成した作品群のはしりであるのだから、大目に見るべきだとは思うけど…。とはいえ、作品全体としては今でも十分に楽しめる内容である。次は『ディアスポラ』も読んでみたい。
 読了日:03月05日 著者:グレッグ イーガン

満州帝国の光と闇 完全保存版―建国80年目の真実 (Town Mook)満州帝国の光と闇 完全保存版―建国80年目の真実 (Town Mook)
アオリ文句満載のチープな表紙とこの手のムックを読んだ経験から想像していた以上に、ちゃんとした読み物であった。失礼。だいたいの満洲国史が概観できるようになっている。興味があればこの本の参考文献等を見てみると良いかもしれないな。
読了日:03月02日

2012年3月の読書メーターまとめ詳細

【予告】

先日、噂を辿ってこんなところにまで行ってきました!
yokoku.jpg
詳細はまた後日!というか、未だ火薬庫の最終章書いてない
新年度も、みなさま宜しくお願いします!

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