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海よ!山よ!千葉の秘境に眠る火薬庫群(3)

火薬17 火薬18
トンネルの中ではこのような、火薬箱の蓋などが落ちていた。
トンネルを抜けると谷間の岸壁に面した通路へ。



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火薬19
 大量輸送は海運が適していたのであろう、岸壁からロープを引き上げる滑車が遺っていた。海面からこの火薬庫までの高さは結構ある。土塁とそこから生えた樹木によって、沖からこの入江を遠望しても火薬庫の存在はまず気づかれないだろう(それでも、艦砲射撃を受ければひとたまりもないが…)。

火薬20
出てきたトンネルの反対側に掘られた、外界との連絡用のトンネルに潜入。尤も、こうした連絡トンネルは全て外から塞がれていているが…

火薬21
 トンネルに横穴が掘られている。奥にも扉が見えるので、ここも火薬庫として使っていたようだ。防火水槽代わりのドラム缶(だと思う)には「横穴式 水蓄 第三火薬庫」とある。
 探索中は「水蓄」って水溜めの意味かな~と思っていた(だからこれは他の火薬庫の脇にあった防火水槽と同じものだと考えていた)のだが、今チョロっと調べて見たら「水蓄火薬庫」っていう火薬庫の分類があるんですね。

火薬22 火薬26
 扉の前には、何か粉の入った箱の残骸が置いてあり、その一枚に「横穴式」と書いてある。火薬庫の番号パネルの一部だろうか。それとも、保存されていた火薬箱一つ一つに書いてあったのだろうか。隣の横穴式火薬庫の入口にも同様のものが。元は箱の蓋であったこと、そして火薬庫の番号が書かれていたことが分かる。

火薬23
横穴の内部はこのように広い天井を持っていた。コンクリートで塗り固められた石塀で仕切られている。天井まで完全に仕切らなかったのか、或いは木材等で仕切っていたものが失われたのかは謎である。

火薬25
 このトンネルの横穴では、写真のように光を反射して銀色に光る結晶のようなものを見ることができた。大変美しかったのだが、正体がなんであるのか気になっていた。現地では菌類の一種かと思っていたが、少し調べたところ、珪酸華ではないかという結論に達した。
 珪酸華とは、樹木や葉っぱが長い年月水に浸かって生まれた水中の微細物が結晶になって出来た珪酸が滲み出し細かい結晶となったもの。鉱物でおなじみアゲート(瑪瑙=めのう)は珪酸から生成される。これがフラッシュ等の光を反射して銀色に光るらしい。

さて、このトンネルはまだまだ終わらない。(このレポもまだまだ終わらない…疲)

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【おまけ】
今日も外を出歩いていたのですが、近所の梅の花が品種によっては8分咲きくらいになってますね。
この前の遠出で大倉山記念館の裏にある梅林に立ち寄ったので、その時の写真を少し。
DSC_1718.jpg
赤白、色々な品種の梅がちらほら咲いていました。あの梅林には同じ品種が複数本植えられたりしていないんですかね…

DSC_1725.jpg
ホーケイ君は、まだ皮をかむっていた。
……以上!

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